インキュベーション事業
解決したい課題
運動やスポーツを通じた「する・みる・ささえる」が将来的な健康維持活動への積み重ねとなっていく中で、食事や医療についての重要性や知識がまだまだ不足しています。
また昨今は地縁型のコミュニティの形成が減少しテーマ型のコミュニティが増加する中、環境の変化による「人工の過密化、空洞化、高齢化、国際化など」様々な問題が多発しています。
更に、コロナウイルスの感染拡大により不自由な生活をされる方が増えてしまい、より一層行政や教育機関の負担も増しております。
こういった状況を打破すべく「スポーツの力」でより強固且つ柔軟なコミュニティの形成を促すべくたくさんの情報をよりスピーディーに届けることが重要になってくると思います。
共創で実現したいこと
スポーツ現場でありがちなパワハラやモラハラ、スポーツの貧困格差など、まだまだ古典的な意識が強い「スポーツ」ですが、将来的な健康不安を改善するためには「健康維持活動」としての「体力づくり」「仲間づくり」「ストレス発散」など社会活動支える根源となるはずです。
また街づくりとして「衣食住」も人々の健康が無ければ成り立ちもせず、より住みやすい環境があってこそ人々の暮らしをより豊かしてくれるはずです。
更に、スポーツへの苦手意識を払拭するようなDXの活用… 「IoT×スポーツ」「飲食×スポーツ」「防災×スポーツ」「医療×スポーツ」「街づくり×スポーツ」などで持続可能な明るい社会を創出できるアイデアや共創の機会ご縁をいただければ幸いです。
少しずつですが、各方面のいろいろな企業様との繋がりも増えてきております。 何卒宜しくお願い致します。