U 15リーグも残り3戦(帯同は残り2戦)
相手はクラブユース選手権東海大会ベスト16(U14県チャンピョン)のリーグ上位チーム
とはいえ真っ向勝負を挑みました。相手チームのシステムを分析しつつ、選手たちとのミーティング通りゲーム序盤から粘り強く戦います。3バックへ効果的なプレスを掛けつながら、中盤でのボール奪取を試みますが、体格差もありボール奪いきれない場面が多くなってしまいます。判断ミスから先制点を許してしまい、その後も何度かピンチが続きますがゴールを死守し前半を0−1で折り返します。後半早々身長差もありCKから失点してしまうと、暑さも重なり、心身ともに疲労が見え隠れします、それでも意図的な連携守備が発動し1点を奪え返すとチームは、息を吹き返し、更に点差を縮めようと圧力をかけ攻勢に出ますが、1−5の敗戦となりました。
もし春先で対戦していればもっと大差での敗戦、現時点でも2桁以上の失点を覚悟していましたが、選手達は、心身の成長を感じる好ゲームを見せてくれました。U14の選手が大半のチームがどのような成長曲線を描いていくのか?少し楽しみが出てきました👏