FCジョイフット U15VS アウルU15 4−1 ⚫︎
⭐️ゲームの振り返り
🔸戦前予想
▶️戦前優位
ピッチ条件天然芝での戦績(勝率)
U15メンバーの先発選手数
▶️戦前不利
前期の勝ち点 アウルFC (勝点14)
U13メンバーが前日リーグを消化
選手個々のコンディションにバラつきがある
台風の影響によりTRM,TRの不足
🔸メンタル1
▶️失敗は「一時的」繰り返さない
▶️成功は「確定的」何度でも繰り出せるように
🔸メンタル2
根本的両義性に問いかける「私は私」自己充実欲求 🔄「私は私たち」繋合希求欲求に働きかける
🔸オーガナイズ
・W-UP:タニラダーでドリブル。1vs1対応の刺激を入れる
・W-UP:パスコンでコンビネーション的優位性への働きかけ
・選手に合わせた1−4−3−3システムの採用
・ U13メンバーは前日の公式戦の疲労を踏まえて 出場機会及び出場時間を制限したい
・ファンダメンタルの確認(200%の保持・カバーシャドー・アプローチ、前進方法など)
🔸攻撃のポイント
・インサイドハーフの機動力
・ウィングが攻撃起点になること
・ゾーン分けによる前進(1→8ゾーンへ、ボール・人・ボールと人が進む)
・ゴールキックの狙い
🔸守備のポイント
・守備のマンツーマン
・セットプレーの確認(人にさわれるポジション取り)
・アプローチは直前までプレスをかけること(ボール状況)
🔸ゲーム分析「前半」
・質的優位性(FWスピードで上回る)から流れを掴む
・システムがかみ合う
・ 双方互角の決定機あるがフィニッシュに課題、内容は優位に進める
・相手の個人技で中央突破される
・ゲームに入りきれない選手たちがいる
🔸ハーフタイム
・メンタル「今まで一番良いゲーム満足、1点勝負、ラスト10分最後は勝ちたい気持ちが強い方が勝つ」
・身体を張ったプレーで仲間を助ける場面が多い
・システムが効果的に働いている
・左サイドの守備の改善
・攻撃はシュートで終わること
・粘り強く戦えている
・前後左右の声替えと伸び縮みを忘れない
🔸ゲーム分析「後半」
・守備の頑張りからカウンター先制
・曖昧な攻撃からカウンターで失点
・ラスト1/4運動力が低下し、個々の判断能力が低下し判断を誤るプレーが目立ち流れを失い連続失点
・同点、逆転に追いつくチャンスを何度か創出するも決めきれない
🔸総括
結果は最終的には大敗ですが、猛暑の中、コンディションが整わない、ぶっつけ本番のシステム、選手層の薄さなどネガティブな要因を受け入れながらのハイパフォーマンスのゲームでした👏
大半の選手が躍動し、今までのトレーニングの成果を発揮しようと全力でプレーしている姿には満足ですが、欲を言えば全員が良いコンディションで出場し試合は勝ちたかったです・・・
とはいえ選手たちの成長を感じることができました‼
課題はコンディションやメンタルを含めた、「選手自身の自己管理(文武両道・心身ともに)能力の向上」と「疲労時のプレー内容(無意識状態での悪い癖を良い癖へ)」
残り4試合、自力での残留の望みは少ないですが、チームとして個人として悔いが残らないようにオンザピッチオフザピッチともに細部にこだわり良い試合をしましょう👍